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監督編

鈴木淳

若手の育成に定評があるという触れ込みで
J2山形からやってきました。
矢野、北野、あたりは鈴木監督に育てられたと
いえるかもしれません。
どんなに負けが込んでいても
メンバーを大きく変えずに戦い
ぶれない監督といわれました。
メンバーを固定して戦い
鈴木アルビのスタイルを貫き
安定した成績を残すことに成功。
ただ、どちらかと言うと口数が少なく、
会見などは、あたりさわりのない言葉に
終始し、面白みにかけました。
安定した戦いで強いアルビも見せましたが
選手交代も遅く、評価は分かれました。
ただ、4年間でアルビを優勝争いに加われるまでに
したことは評価できると思います。
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監督編

反町康治監督

いわずと知れた新潟のヒーロー。
「J1昇格」
なんて口にしたら笑われてしまう時代に就任。
3年間でみごと新潟をJ1に導きました。
当時は補強と言えば、他のチームを戦力外に
なった選手ばかり、
チーム力としては決してJ2でも
上の方ではなかったはずなので
それだけに反町監督の手腕は高く評価されました。
「右手にロジック、左手にパッション」をモットーに
試合後の会見では常に強気の発言に加え
ユーモアもあり
会見がいつも楽しみでした。
監督業のみならず、
まだまだ発展途上のクラブに
いろいろとアドバイスもして
クラブも育てたと言っても過言ではありません。
ハーフタイム後、あるいは選手交代で
状況をがらりと変えてしまう手腕は
本当に面白かったです。
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