カテゴリー
主要メンバー

2024年アルビレックス主要メンバー

 1 小島 亨介 アルビ、不動の守護神。

21 阿部 航斗 ルヴァンで活躍もリーグ戦での出場は限定的に。 

23 吉満 大介 ほぼ出場機会なし。

39 西村 遥己 出場機会なし。

51 内山 翔太 出場機会なし 

 3 トーマス デン ディフェンスラインの一角として活躍。オーストラリア代表。

 5 舞行龍ジェームズ ディフェンスラインの軸。アルビのサッカーになくてはならない存在に。

18 早川 史哉 怪我の影響もあり、出場時間は限定的に。サブとしてチームを助ける。

26 遠藤 凌 レギュラー陣の牙城は崩せず。来季に期待。

31 堀米 悠斗 怪我の影響か?出場機会は激減。

32 長谷川 巧 出場すれば、活躍もスタメンダッシュはならず。

35 千葉 和彦 出場機会は激減。

42 橋本 健人 途中加入ながらアルビの救世主。

45 稲村 隼翔 特別指定ながら大活躍。名前も全国区に。

 6 秋山 裕紀 巧みなパスで、アルビの中心選手に成長。

 8 宮本 英治 J1初挑戦で大活躍。アルビの主力ボランチに。

14 長谷川 元希 甲府で10番と、期待されながらもアルビでは不完全燃焼。

17 ダニーロ ゴメス キレのある突破で、後半戦活躍も、アルビの戦い方にはフィットせず。不動のスタメンにはなれず。

19 星 雄次 いぶし銀の活躍で、アルビを支える。

20 島田 譲 秋山、宮本の台頭で出場機会は激減。

22 松田 詠太郎 アルビ加入から主力として活躍も今季後半戦は試合にからめず。

25 藤原 奏哉 まさに鉄人。アルビになくてはならない存在に。

30 奥村 仁 ルーキーながらキレのあるドリブルで頭角。ジョーカーとして活躍。

33 高木 善朗 アルビのキングも今季は出場機会が激減。

40 石山 青空 期待のルーキーも今季はルヴァンのみの出場。来季に期待。

46 笠井 佳祐 特別指定でルヴァンに出場も1試合に留まる。

7 谷口 海斗 アルビのエースに成長。圧巻のキャノン報は健在。

9 鈴木 孝司 巧みなプレーで試合をコントロール。ただ、得点という結果は残せず。怪我の影響もあり出場機会は限定的に。

11 太田 修介 抜群のスピードで活躍も怪我の影響もあり
不完全燃焼。

16 小見 洋太 もっとも成長した一人。

27 長倉 幹樹 2年目ながらアルビのエースに。

99 小野 裕二 怪我の影響で出場機会はかぎられたものの
さすがのプレーを披露。

 2 新井 直人 開幕数週間でまさかの同カテに移籍。
裏切り者のレッテルを貼られる。

2024年の移籍情報

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1年総括

2024年のアルビレックス


松橋アルビ3年目、
J1 2年目のアルビ。

ディフェンスラインから
丁寧にパスを繋いで
攻撃する美しいサッカーは
各地から称賛を受けるものの
順位としては
最終節まで残留が決まらないという
苦しいリーグ戦となりました。

長倉が後半戦から
エースといえる活躍を
みせ急成長。

小見も大きく成長し
攻撃陣を引っ張りましたが、
鈴木、小野、太田あたりの
怪我も響いて
なかなかメンバーがそろいませんでした。

ミッドフィールダーとしては
秋山がスタメンに定着。

各所で評価が瀑上がりと
なりました。

ディフェンスラインは
舞行龍が軸として
安定感をもたらすも
怪我の影響もあったのか
センターバック、
舞行龍の相方は最後まで
固定されませんでした。

そんな中でも
特別指定の稲村が大活躍。

アルビの救世主となりました。

大学リーグを回避してまで
アルビの試合に出場してくれたことで
サポの心をぐっと掴みました。


シーズン序盤では、
新井が広島へ電撃移籍。

夏に同じポジションに
橋本加入で
高いパファーマンスを
みせるも
チーム編成が決まってからの
新井の移籍は
かなりのダメージとなり
最後まで響いてしまいました。


苦しいリーグ戦ながらも
ルヴァン杯では
初の決勝進出。

日頃から全員戦力を
掲げる松橋アルビのマネジメントの
うまさもあり
リーグ戦と比べて
極端に戦力が落ちるという
感じはありませんでした。

しかも決勝では
名古屋相手に素晴らしい試合を展開。

おしくも準優勝ながらも
取られても追いつく
粘りの試合で、
各地から歴史に残る試合と
称えられました。


リーグ戦の成績から
松橋監督を批判するサポも
いましたが、
限られた予算、
怪我人の多さ、
予想外の移籍と
マイナス要因も多い中。

ルヴァンの決勝進出。

J1残留。


松橋監督の力が
大きかったと思います。

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監督編

松橋力蔵

アルビのスタイルを
作るべく
前任のアルベルトから
バトンタッチ。

アルビのスタイルを
作り上げたアルベルトから
さらに勝てるチームを
作り上げました。

就任1年目で
J2制覇。

2年目、3年目と
J1で戦う中でも
美しいパスサッカーは
各地で称賛を受けました。

全員戦力の旗印の中
先発を固定しない戦い方も
特徴のひとつでした。

自分自身も鍛え上げる
非常にストイックな性格。

勉強熱心で
尊敬される監督でもありました。

スタイルと結果との
間で苦しみながらも
ルヴァンでは
初の決勝進出へチームを
導きました。

監督最終年の3年目は
最終戦まで
残留を決めることができません
でしたが、
監督としては高い評価を
集めました。

クラブは続投を
打診しましたが、
オファーを蹴って
FC東京の監督へ。

去り際は
非常に残念でした。

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外国人

トーマス・デン

浦和からやってきた
オーストラリア代表
ディフェンダー。

もともとポテンシャルの
高い選手ながら
怪我の影響で、
浦和での活躍は限定的に。

新潟に来てからも
怪我の影響で
試合にからめない日も
多かったのですが、
怪我が癒えてた2年目くらいからは
さすがのパフォーマンスを
発揮。

「怪我がなかったら
 新潟には来なかったのでは。」

とも言われました。

がまんして契約し続けた
クラブもさすがでした。

ピッチ外では
やさしい性格で、
サポからは愛されました。

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1年総括

2023年のアルビレックス

J2を制覇したメンバーで
挑んだ久しぶりのJ1の舞台。

太田、新井が加入。

J1で活躍していた
メンバーがほぼいない中。

開幕から
広島、C大阪など
J1チームと互角に
渡り合い
新潟旋風を
巻き起こす。

中盤、研究もされ
失速するも
後半は安定した
強さをみせ
10位フィニッシュ。

アルビのサッカーは
各方面で
称賛を受けました。

そんな中、
J2制覇の立役者
伊藤涼太郎が
夏にベルギーに移籍。

心配もされましたが、
全員でカバー。
みごと
伊藤涼太郎が抜けた後
さらに成績を伸ばすことができました。

若手も台頭。

センターバックに
コンバートされた
渡邊泰基が急成長。

抜群の安定感と
巧みなパスで
守備の要として大活躍。

三戸もUの日本代表に
定着。

小見も負けじと
Uの日本代表に選出
されました。

J1は、
各チーム強力な
外国人が居る中、
アルビに加入した2人の
ブラジル人は
力を発揮することはできませんでした。

それでも
J1でも戦えると
確信できた1年でも
ありました。

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外国人

グスタボ・ネスカウ

ブラジルからやってきた
長身ストライカー

寺川強化部長の
高さを使った攻撃も
オプションに付け加えたいとの意向で
加入したものの
Jの速さについていけず、
リーグ戦には
ほぼ絡むことは
できませんでした。

長い手足で
懐は深いものの
前線でのキープも
いまいち。

助っ人としては、
物足りないものと
なってしまいました。

それでも、
日本に来て
足元は上達。

若いということもあり
期待するサポも
多かったのですが、
1年でアルビを去ることに
なりました。

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主要メンバー

2023年アルビレックス主要メンバー

 1 小島 亨介 
   アルビの堂々たる守護神、日本代表にも選出されて飛躍の   1年。

21 阿部 航斗 
   明るいキャラでチームを引っ張るも小島の控えとして出場 は限定的に。

24 瀬口 拓弥 
  ほぼ、出番なくチームを去ることに。

39 西村 遥己 出番なし。

 2 新井 直人 
  新潟に凱旋。最後はスタメンに定着。チームを助ける。

 3 トーマス・デン さすがのプレーを連発。

 5 舞行龍ジェームズ
  足元、空中戦の強さは、らしさを発揮するも出場機会は減少。

15 渡邊 泰基
  センターバックとして大躍進。

18 早川 史哉
  要所でチームを助けるも出番は限定的に。

31 堀米 悠斗
  怪我の影響か、出場機会は減少もキャプテンとしてチームをまとめる。

32 長谷川 巧
  ポジションが前線に変更。推進力でチームを助ける。

35 千葉 和彦
  さすがのプレーは衰え知らず。が、センターバックの層が厚くなったこともあり、出場機会は減少。

50 田上 大地
 後半はゲームに絡めず。今年でチームを去ることに。

 6 秋山 裕紀
  光るプレーを随所に見せるも、スタメンダッシュには届かず。

 8 高 宇洋
  アルビの攻守の要。
 
14 三戸 舜介
  Uの代表でも躍進。

17 ダニーロ・ゴメス
  期待されるも助っ人としては物足りない結果に。

19 星 雄次 攻守に大活躍。

20 島田 譲 安定したプレーを披露。

22 松田 詠太郎
  苦しむ前半戦ながら、後半はスタメンをゲット。

25 藤原 奏哉
  J1でも通用するところを披露。アルビの右サイドバックの要。

29 シマブク カズヨシ なかなか試合に絡めず。

33 高木 善朗 怪我から復帰で状態は上り調子。

47 吉田 陣平 ほぼ、試合に絡めず。苦しい1年に。

 7 谷口 海斗 完全復活。さらなる躍進に期待。

 9 鈴木 孝司 得点こそ伸びないが、攻守に重要な選手。

11 太田 修介 大活躍ながら、怪我に泣かされる。

16 小見 洋太 Uの代表に選出されるも、決定力不足を露呈。

23 グスタボ・ネスカウ
   期待されるも、1年でチームを去ることに。

27 長倉 幹樹
   途中加入もなかなかチームにフィットせず。センスは抜群。

13 伊藤 涼太郎 前半戦、大活躍ながらも夏にベルギーに
   移籍。

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主要メンバー

2020アルビレックス年主要メンバー

 1 大谷 幸輝 残念ながら出番なし
 2 新井直人 主力として活躍するも、怪我で出番は減少。
 4 岡本将成 シーズン途中で鹿児島にレンタル。
 6 秋山 裕紀 シーズン途中で沼津にレンタル。
11 渡邉 新太 エースFWとして前半戦はチームを引っ張るも
        後半戦は怪我で出場機会なし。
19 ペドロ・マンジー 途中契約解除
31 堀米 悠斗 キャプテンとしてチームを引っ張る
50 田上 大地 ポリバレントとして大活躍。フリーキックも決める。
27 大本 祐槻 怪我の影響もあり、本領発揮できず。
10 本間 至恩 新潟のなくてはならない存在に成長。
33 高木 善朗 後半は、チームの主力に。
 9 ファビオ 途中契約解除
24 ロメロ フランク 体の強さをいかんなく発揮するも怪我の影響で
           出場は限定的に。
16 ゴンサロ ゴンザレス
 3 マウロ 
 8 シルビーニョ
14 田中 達也 あまり試合には絡めずも、チーム、監督からの
        信頼は絶大。
 5 舞行龍ジェームズ 守備の要として活躍。
20 島田 譲  ボランチとして安定的な力を発揮。

15 渡邉泰基 金沢へレンタル
22 小島亨介 正守護神。
28 早川史哉 後半戦は、監督の信頼も厚く、出場機会を伸ばす。
21 阿部航斗 残念ながら出番なし。
23 柳育崇  栃木へレンタル
29 森俊介  残念ながら出番なし。
39 矢村健  ベンチ入りはするも、出場時間短し。
41 藤田和輝 小島につぐ第2キーパーの座を射止める。
        
荻原 拓也 浦和から途中加入 高い技術で台頭するも
     アルベルトの戦術にはフィットせず。
中島 元彦 C大阪から途中加入 すぐに主力として活躍。
福田 晃斗 湘南から途中加入 アルビの救世主、
     後半の大怪我でチームも失速。
鄭 大世 清水から途中加入 途中加入ながらも
    トップスコアラーに。

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外国人

ペドロ・マンジー

”110試合出場106得点で
常にハードワークしチームプレーに
徹することができる”

という触れ込みで
加入時のサポの期待は
そうとう高かったのですが、
Jのスピードに全くついていけず
得点どころか
試合に絡むことも
ままなりませんでした。

110試合出場106得点は
驚異的な数字ではありますが、
記録はスペイン2部や
インドリーグが主。

奇しくもJリーグの
レベルの高さを証明する
結果となりました。

それでも最後まで
「マンジーを諦めない」と
サポの期待は
高かったです。

最後は飲酒運転の
ファビオの車に同乗していたと
いうことで
ファビオと一緒に
チームを去ることとなりました。


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外国人

ファビオ


ブラジルから来た
若き長身ストライカー

ためも作れて
スピードありの
万能ストライカー。

荒削りで
決定力はまだまだなものの、

「だまっていても
 得点はとれるだろう。」

と周囲の期待は大きかったです。

アルビの核となるはずの
選手でしたが、
飲酒運転が発覚。

この件を隠蔽したということで
是永社長辞任の原因となってしまいました。

残念ながら
シーズン途中でチームを
去ることとなりました。

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