カテゴリー
監督編

三浦文丈

レオ・シルバ
ラファエル・シルバ
コルテースらが抜けたアルビを
立て直すべくJ3長野の監督続投のオファーを断って
アルビの監督に就任。

なかなか結果を出せず、10試合程度で
事実上の解任となってしまいました。

まだ監督としてのキャリアは浅く、
アルビの前はJ3の監督を1年のみ。

選手としての実績は素晴らしいし
現役時代はいろんなポジションも経験していて
もしかしたら監督としての素養は
あったのかもしれませんが、
アルビでは経験不足を露呈。

昇格以来14年間守り続けてきたJ1の座から
アルビを降格させた監督となってしまいました。

Wikipediaでの紹介はこちら

カテゴリー
外国人

ジャン・パトリック

レオ・シルバが抜けた後、
アルビの中盤にと加入し
かなりの期待を集めましたが、
リーグ戦の出場はなし。
カップ戦のみの出場となりました。

結局、リーグ戦には出場しないまま
6月に契約解除となってしまいました。

本人都合以外で6月に契約解除というのは
アルビにとっては異例。

完全にダメ外国人のレッテルを張られてしまいました。

即戦力と期待された助っ人外国人としては、
完全な期待外れに終わりました。

ただ、カップ戦では存在感を示していただけに
潜在的な期待は高かった選手でもありました。

試合に出ずに(出してもらえずに)
インスタグラムの更新に
熱心過ぎたため、
「あいつは観光にきたのか!」と揶揄する声も。

最後まで期待を裏切り続けた形となりました。

カテゴリー
アクセスUP! リンクについて。

リンクして頂いた方へ

当サイト[alpedia]は
リンクフリーとなっております。
当サイトをリンクして頂いた方はご希望があれば、
こちらからもリンクしますので、
コメント欄にお気軽に記入お願いします。
こちらをクリック
注)サッカーアルビレックス新潟関連のサイトのみとさせていただきます。

不適切と思われたサイトにつきましては削除することもありますのでご了承ください。

個々の記事につきましても引き続き
追記、感想等がありましたらコメント欄に自由に書き込んでください。

注)不適切と思われたコメントにつきましては
削除することもありますのでご了承ください。

カテゴリー
監督編

吉田達磨

若手の育成や独自のサッカー理論で
高い評価を受ける監督ではありましたが、
新潟では、苦しいシーズンとなってしまいました。

結局最後は残り4試合を残しての解任。

成績は残せませんでした。

ただ、ある選手が話していたように
アルビのサッカーはがらりと変わりました。

アルビの監督をしていた時はまだ若かったので
理想とするサッカーと
プロサッカーチームとして結果を残すということの違い等
学んだことは大きかったのではないでしょうか。

監督としの力量としては、まだまだ未知な部分も
多かっただけに残念な解任劇となってしまいました。

カテゴリー
外国人

キム・ジンス

大学からすぐにアルビに来てくれた
韓国人プレイヤー。

2013年加入で
アルビは酒井高徳の抜けた左のサイドバックが
心配されましたが
見事、キム・ジンスが高徳以上のパフォーマンスを
みせてくれました♪

荒削りながら、強力な前への推進力。
少々荒っぽいとも思える守備。

若いということもあって
アルビでどんどん成長しました。
その後、韓国代表に選ばれるなど
大成功を収めました。

あまりに成長しすぎて
海外からも注目され、
2014年シーズン途中で海外へ移籍
となってしまいました。

熱い選手でアルビ愛も感じていただけに
移籍は残念でした。

2014年、ACLを狙う柳下アルビにとっては
キム・ジンスの移籍が
ダメージとなり
アルビ、失速の一因となってしまいました。

カテゴリー
外国人

ホージェル・ガウーショ

スピード抜群のストライカー

渡辺通訳によると
アルビ歴代外国人の中でも
スピードではトップクラス。(2014年時まで)

実際懐の深い独特のドリブルは
スピードに乗ったらなかなか止めれませんでした。

ハードワークが信条の柳下アルビでは
不動のレギュラーとまではいきませんでしたが、
スーパーサブとしは
十分機能したのではないでしょうか。

ポテンシャルは高かっただけに
日本で化けるのを期待したのですが、
シーズン途中での退団となりました。

カテゴリー
外国人

チョ・ヨンチョル

韓国でもプロとしてはまだ無名な
若い時からアルビに入団。

アルビで育った選手といってもいいでしょう。

スピード抜群の
ドリブル突破で新潟の主力となり
韓国の代表に呼ばれるまでに
成長しました。

新潟を愛してくれたのも
人気が高かったひとつの理由です。

チョ・ヨンチョルの新潟での成功で
韓国の若い選手が新潟というクラブを
知った選手も多いと聞いています。

不思議なことにほぼ絶頂期に大宮に移籍
しましたが、移籍先の大宮では
目だった活躍はできませんでした。

Wikipediaでの紹介はこちら

カテゴリー
外国人

アラン・ミネイロ

ブラジル3部優勝クラブの
中心選手ということで
期待も大きかったのですが、
守備があまかったせいか、
出場機会は少なかったです。

ただ、シュートのうまさ、
キープ力ではアルビでは
群を抜いていました。

フリーキックもうまいとは聞いていましたが、
アルビではフリーキックが火をふくことは
ありませんでした。

残留を決めた最終札幌戦では大活躍。

2年目も期待されましたが、
残念ながらレンタル満了ということで
ブラジルに帰ってしまいました。

アラン・ミネイロ大活躍
2012年最終戦の動画はこちらをクリック

カテゴリー
外国人

マルシオ・リシャルデス

エジミウソンに続き、
アルビが発掘した名選手と言っていいのではないでしょうか。

抜群のキープ力に
シュート力。

周りも良く見えていて素晴らしい選手でした。

ビデオをみていると
前線でフリーの選手を見逃さず
パスを出しているのが
よくわかります。

新潟ではなくてはならない存在となり
「新潟の王様」と評されたことも。

ケガや出場停止でマルシオが出れない試合で
なかなか勝つことができず、
”マルシオが居ないと勝てない新潟”
という不名誉な印象を全国に与えてしまいました。

新潟最後の年はフリーキックも
かなりの確率で決め
最高の助っ人でした。

ただ、浦和に移籍してからは
あまり活躍できず
チームによって
選手は生きることってあるんだなぁ
と再発見させてもらいました。

カテゴリー
外国人

ホベルト

18歳ながらブラジルのU-20に選出されるなど
将来を期待されて入団。
このころのアルビは若いブラジル人を
育てていこうという戦略があったみたいですが、
ホベルトもその一人。
残念ながら1年で新潟を去りました。