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ラファエル・シルバ

スピード抜群のストライカー。
足が速いというだけでなく、
抜群の瞬発力であっという間に相手DFを
抜き去ることができる、才能あふれる選手でした。
アルビに入団したときはまだ若く、
日本では全く無名な選手だっただけに
アルビのスカウトは本当に良く見つけてきたなぁと
感じさせてくれました。
ただ、残念ながらケガが多くアルビで才能を開花させたか
どうかは微妙でした。
スピードで勝負するタイプだけに
筋肉系のケガが多かったのは
プレースタイルの影響もあるのかもしれません。
残念ながら絶頂時に移籍となってしまい
惜しまれながらの退団となりました。

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イム・ユファン

元韓国代表のDF。
韓国代表と日本代表のレベルが同程度だとすれば、
経歴だけをみれば歴代アルビではトップレベル。
ただ、やっぱりピークは過ぎた選手だったのでしょうか・。
出場しては、ケガ。
を繰り返し
結局アルビでの出場は限られたものになりました。
ただ、歴代監督はキム・ユファンのケガが癒えるたびに
試合に出していたところをみると
サッカー選手としての実力は高かったのでしょう。
残念ながらアルビでは花を咲かすことはできませんでした。

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ラファエル・ハットン

途中加入の若きストライカー。
エースと目されたラファエル・シルバの不調の中、
夏の補強ということでかなり期待が高かったのですが、
公式戦ではほぼ出番なし。
わずか半年での退団となってしまいました。
19歳での加入ということで
将来性を買っての加入かとも思いきや、
育てるというわけではなかったようです。
真相は分りませんが。
ただ、面構えなんかをみると
やりそうな感じは受けていたので
残念な退団となってしまいました。

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アンデルソン

日本に来る前に
アンデルソンのyoutubeのビデオが
紹介されたりで
サポーターの期待はかなりのもの
でしたが、
アルビでは、ほぼ活躍できず
アルビの外国人としてはめずらしく
→「岡山」→「町田」とレンタル移籍となりました。
契約解除にせず、レンタルなので
そうとう良い素材なのかと思いきや
結局、岡山、町田でも活躍できず、
サポの間では
「アンデルソンはどこいった?」と
最後は謎の選手あつかいとなってしまいました。
いい所取りのyoutubeのビデオが
いかにあてにならないかという
良い前例となってしまいました

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キム・クナン

サガン鳥栖からやってきた、
ガッツあふれる長身ディフェンダー。
この頃のアルビは毎年、
シーズン終了後、主力が引き抜かれる
という苦しい状態。
このキム・クナンは
前シーズン鳥栖の主力として活躍。
鳥栖を支えていた選手といっても過言では
なかっただけに
この移籍には少々違和感を覚えました。
もちろん、移籍の理由は分りませんが、
いままで、
”新潟では無名の外国人”を育てては
引き抜かれるという被害者意識を
考えさせられる移籍となった
意味あるキム・クナンの加入となりました。
プレーは闘志あふれるプレーが持ち味
高さもあり、主力としてがんばりましたが、
怪我などもありフルシーズンの
活躍とはなりませんでした。

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キム・ジンス

大学からすぐにアルビに来てくれた
韓国人プレイヤー。

2013年加入で
アルビは酒井高徳の抜けた左のサイドバックが
心配されましたが
見事、キム・ジンスが高徳以上のパフォーマンスを
みせてくれました♪

荒削りながら、強力な前への推進力。
少々荒っぽいとも思える守備。

若いということもあって
アルビでどんどん成長しました。
その後、韓国代表に選ばれるなど
大成功を収めました。

あまりに成長しすぎて
海外からも注目され、
2014年シーズン途中で海外へ移籍
となってしまいました。

熱い選手でアルビ愛も感じていただけに
移籍は残念でした。

2014年、ACLを狙う柳下アルビにとっては
キム・ジンスの移籍が
ダメージとなり
アルビ、失速の一因となってしまいました。

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ホージェル・ガウーショ

スピード抜群のストライカー

渡辺通訳によると
アルビ歴代外国人の中でも
スピードではトップクラス。(2014年時まで)

実際懐の深い独特のドリブルは
スピードに乗ったらなかなか止めれませんでした。

ハードワークが信条の柳下アルビでは
不動のレギュラーとまではいきませんでしたが、
スーパーサブとしは
十分機能したのではないでしょうか。

ポテンシャルは高かっただけに
日本で化けるのを期待したのですが、
シーズン途中での退団となりました。

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チョ・ヨンチョル

韓国でもプロとしてはまだ無名な
若い時からアルビに入団。

アルビで育った選手といってもいいでしょう。

スピード抜群の
ドリブル突破で新潟の主力となり
韓国の代表に呼ばれるまでに
成長しました。

新潟を愛してくれたのも
人気が高かったひとつの理由です。

チョ・ヨンチョルの新潟での成功で
韓国の若い選手が新潟というクラブを
知った選手も多いと聞いています。

不思議なことにほぼ絶頂期に大宮に移籍
しましたが、移籍先の大宮では
目だった活躍はできませんでした。

Wikipediaでの紹介はこちら

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ブルーノ・ロペス

体も強いし
スピードもある。
まじめな性格で守備もさぼらず
ゴール前でボールを跳ね返すこと
も何度もありした。
ドリブルも強引で相手DFと体をぶつけながらも
前に進む姿勢はたぶん相手DFには
脅威だったことでしょう。
時折素晴らしいファインゴールをみせるのですが、
残念ながら決定力に欠けて
簡単そうなゴールをはずすこともしばしば。
助っ人のFWとしてはものたりなさも。
ただ、新潟にいたときはまだ若いので
これからまだまだのびるかもしれません。
シーズン途中での退団となりましたが、
惜しまれながらも
退団した2013年は得点も取れず
成績不振だったので
微妙な退団となってしまいました。

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アラン・ミネイロ

ブラジル3部優勝クラブの
中心選手ということで
期待も大きかったのですが、
守備があまかったせいか、
出場機会は少なかったです。

ただ、シュートのうまさ、
キープ力ではアルビでは
群を抜いていました。

フリーキックもうまいとは聞いていましたが、
アルビではフリーキックが火をふくことは
ありませんでした。

残留を決めた最終札幌戦では大活躍。

2年目も期待されましたが、
残念ながらレンタル満了ということで
ブラジルに帰ってしまいました。

アラン・ミネイロ大活躍
2012年最終戦の動画はこちらをクリック