ジェフ千葉からやってきた
司令塔!?
足元のテクニックはある方だとは思いましたが
スピードなし、
プレスも甘く
玉際弱し、
フィジカル弱し、
決定力なし、
助っ人としては正直物足りなさを感じました。
ただ、うまく相手のマーク外したり
いろんなアイディアをもっていたりで
他のクラブ等からはいやがられていたようです。
前線でのボールロストが多すぎて
こまりものでした。
全盛期は弟2のロナウジーニョと
呼ばれていたこともあったようです。
カテゴリー: 外国人
マルシオ・リシャルデス
エジミウソンに続き、
アルビが発掘した名選手と言っていいのではないでしょうか。
抜群のキープ力に
シュート力。
周りも良く見えていて素晴らしい選手でした。
ビデオをみていると
前線でフリーの選手を見逃さず
パスを出しているのが
よくわかります。
新潟ではなくてはならない存在となり
「新潟の王様」と評されたことも。
ケガや出場停止でマルシオが出れない試合で
なかなか勝つことができず、
”マルシオが居ないと勝てない新潟”
という不名誉な印象を全国に与えてしまいました。
新潟最後の年はフリーキックも
かなりの確率で決め
最高の助っ人でした。
ただ、浦和に移籍してからは
あまり活躍できず
チームによって
選手は生きることってあるんだなぁ
と再発見させてもらいました。
外国人枠の関係もあり
出場機会はあまりありませんでしたが、
まじめな性格で
首脳陣の評価は高かったです。
Jリーグになれてくれば
期待できると言われ続けましたが
結局、新潟でレギュラーを掴むこと
はできませんでした。
東日本大震災の影響でブラジルに
帰ってしまったのは
残念でした。
若くして新潟に加入したストライカー。
強引なドリブル突破が魅力。
札幌から浦和へ行き大成功した
エメルソン二世と評されたことも。
サポーターの
期待も大きかったんですがケガも多く
外人枠の問題もあったりでなかなか出場機会には
めぐまれませんでした。
将来を期待されていながらも
1年で新潟を去ることとなりました。
ペドロ・ジュニオール
スピード、決定力、共に超一流のFWでした。
大宮アルティージャなどでのプレー経験もあり
(所属は大宮でした)
開幕から大暴れ。
アルビ好調の原動力となりました。
スピードも去ることながら、
高い決定力はゴールを量産しました。
自分で突破できる選手で、
他のチームはペドロを止めるのに
かなり苦労していました。
ただ、残念ながらシーズン途中でG大阪に引き抜かれて
その後アルビも失速。
ただ、大宮、G大阪で活躍できなかったところを見ると
プレー以外の面で何か問題があったのでしょうか???
G大阪で西野監督と対立したのは
伝説となってしまいましたが・・・
日本ではめずらしい
レンタル元の大宮戦では
出場できないという契約の選手でした。
エヴェルトン・サントス
チームも優勝争いを繰り広げる中
名門パリ・サンジェルマンからの
期限付き移籍ということで
期待は高まりましたが、
残念ながらチームにはフィットしませんでした。
チームというよりJリーグに慣れるのに
時間がかかったのでしょうか。
チームの連携を重視する
鈴木監督政権だったというのも
途中加入のエヴェルトンにとって
マイナス要因でした。
ただ、ゲームの中では随所に光るプレーもあり
スピードあふれるスタイルは
将来がたのしみな選手ではありました。
人なつこい笑顔と
まじめそうな性格は好感がもてました。
若き左サイドバック
強引なトッパが持ち味。
攻撃の面ではたのもしいものの、
守備では、クリヤーミスや簡単に抜かれることも
しばしば。
対戦相手がジウトンの裏をついてくることも
かなりありました。
ただ、荒削りなファイトと
人なつこい笑顔は新潟では人気もの。
名将オリヴェイラにオールスターに選出
してもらう快挙も。
身体能力も高かったので
アルビを去ったのは残念でした。
もともと新潟でアンデルソンといえば、リマではなく
この人
身長192センチのDF
ハイボールはことごとく跳ね返してくれました。
スキンヘッドで愛嬌のある顔立ち
日本になじもうとしていた姿勢もあり
サポーターに愛された選手でした。
18歳ながらブラジルのU-20に選出されるなど
将来を期待されて入団。
このころのアルビは若いブラジル人を
育てていこうという戦略があったみたいですが、
ホベルトもその一人。
残念ながら1年で新潟を去りました。
左サイドを強引に突破するのが持ち味
積極的な攻撃はアルビを活性化させました。
残念ながらケガにも泣かされ
1年で新潟を去りました。
マルクスともブラジルで一緒に
プレーした経験があるそうです。